民家のリフォーム
僕の専門は一級建築士として
住宅や集合住宅の設計をすることです。

新築がメインですが
昔ながらの民家を大規模に
リフォームすることも得意としています。
民家というと、地方にあるイメージがありますが
神奈川県ですと、横浜や川崎でも
まだまだ農家を中心に結構残っています。

民家は、梁や柱にこだわった材を使っていたり
建具やふすま、欄間など
アレンジすれば新しい家で使える部材がたくさんあり
僕から見たら宝の山です(笑)

また、持ち主にとっても
自分の両親、祖父母、ご先祖様が
永く愛用してきた空間
それを、現代のライフスタイルに合わせて
上手くアレンジしながら受け継ぐのは
誇らしいことのようで非常に喜ばれます。
ちょっと大げさですが
家やモノと同時に
その家庭のアイデンティティーも受け継ぐといった感じでしょうか。
家にこだわらない人の中には
「家も、車や洋服、家電と一緒で所詮モノじゃないか!」
という人もいますが、僕は違うと思います。
家は住む人の思いや価値観が加わることで
ただの箱から、かけがえのない環境に変わります。
建築士の仕事は、
家族それぞれの優先順位を整理し
家という器に対して、住み手が想いが込めやすいように
形づくる仕事です。
いつも素敵な瞬間に立ち会え
本当にやりがいのある仕事だと感謝しています


